私たちの歴史

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私たちの歴史Our History

第二次世界大戦後の始まり

第二次世界大戦後、マッカーサー元帥はアメリカの教会に、宣教師を派遣して日本の国の再建を助けることを要請しました。この要請に応えた多くの宣教師の中に、ジョージ&アイリーン・ガーガナス夫妻がいました。
1949年秋に東京に到着した彼らは、シカゴのコーネル・アベニュー教会からの多大なサポート、たくさんの祈り、協議を経て、1951年に代々木八幡キリストの教会を発足させました。最初の数年で教会は急成長し、1955年までには毎週日曜の礼拝時は教会の建物は人でいっぱいになり、活発な伝道活動が行われました。
1957年、夫妻はアイリーンさんの病気のために、アメリカへ帰ることを余儀なくされ、その後ガーガナス氏はアビリーン・クリスチャン大学の教授となりました。


1986年に再来日

残念ながら、日本国内のキリストの教会の多くは、戦後の経済復興とともに著しくその会員数が減り、代々木八幡キリストの教会も例外ではありませんでした。しかし、忠実な日本人のクリスチャンのグループが教会を存続させていました。
1986年、ガーガナス夫妻は少数の弟子とともに、教会を強めるために日本に戻ってきました。


1989年、東京キリストの教会としての新たな出発

1988年、ガーガナス氏は、親しい友人である新谷フランク&エリカ・キム夫妻を代々木八幡キリストの教会の新しい牧師と女性カウンセラーとして招聘しました。東京ミッションチームのメンバーとして、アメリカから引っ越してきた10人以上の弟子が加わり、教会は人数的にも霊的にも成長し始めました。
1989年5月14日、東京のみならず日本中に福音を宣べ伝えるという新たなビジョンとともに、教会は東京キリストの教会に名称を変更しました。キム夫妻のリーダーシップのもと、東京の教会は著しく成長するとともに、地方にミッションチームを送り、新たに大阪中央キリストの教会、名古屋中央キリストの教会、福岡キリストの教会、札幌キリストの教会がスタートしました。
1995年には、教会は、世界的に有名な建築家である槇文彦先生によって設計された建物に建て替えられました。


2004年、リーダーシップの変化

2004年7月、山﨑武士氏が東京キリストの教会の主任牧師を引き継ぎました。教会は、過去を振り返り、悔い改めに専念し、再スタートしました。
2006年の初めに、東京の教会は東南アジア地域のグループに所属することになり、シンガポール、マレーシア、インドネシアの教会の家族の一員となりました。私たちは、神様の福音のメッセージを日本中に広げるという夢を持った、力強く忠実な弟子のコミュニティを建て上げることを目指しています。
2012年、地震と津波の被害に遭った人々に対する数カ月にわたる祈りと忠実な奉仕の結果、杜の都仙台キリストの教会が建てられました。
2015年には、新たに沖縄の教会が正式に発足しました。わたしたちの夢は、2020年までに日本に10の教会を建てることです。

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